| 賃借料 |
『損益計算書の・借方』
土地や建物以外の機械や車両、事務機器などの動産の使用料を処理する勘定科目です。 |
| 注意 |
賃貸借契約は長期に渡ることが多く、時間の経過と共にサービスを受けているため、代金を先に払っている場合は前払費用で処理し、後払いのときは未払費用で処理するのが原則です。ただし1年以内の費用を前払した場合で毎期継続して行っていれば、未経過分を按分計算して前払費用と賃借料に分けて処理する必要はなく、全額支払ったときに費用として処理できます。
※個人事業主の場合
個人事業主が税務署に届ける青色申告決算書には、地代家賃という勘定科目のみが印刷されています。地代家賃といった時には、不動産の賃借にかかる費用になり、リース料やレンタル料は含まれません。なのでこれらの支出がある時には賃借料などとして別に勘定科目を加えるようにしましょう。 |
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| 仕訳例 |
| 増加仕訳 |
| コピー機の今月のリース料を現金で支払った。 |
| 『借方』 賃借料 |
『貸方』 現金 |
貸方に入ることのある勘定科目は
現金 預金 未払費用など |
| 減少仕訳 |
| 支払済みの翌月分の賃借料を繰り延べた。 |
| 『借方』 前払費用 |
『貸方』 賃借料 |
借方にはいることのある勘定科目は
現金 預金 前払費用 未払費用など |
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| 代表的な仕訳 |
| ・パソコン10台に対して3年間リース契約を結び1ヶ月分のリース料58000円が普通預金から引き落とされた。 |
| 『借方』 賃借料 58000 |
『貸方』 普通預金 58000 |
| ・機械のリース料として1年分1200000円を前払いしていたが、決算にあたり5ヶ月分を未経過リース料として前払費用に振り替えた。 |
| 『借方』 前払費用 500000 |
『貸方』 賃借料 500000 |
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