| 福利厚生費 |
『損益計算書の・借方』
従業員の健康、慰安、厚生などに要した費用を処理する勘定科目です。 |
| 注意 |
福利厚生費とは、従業員が安心して働ける職場や、快適な職場環境づくりのために支出するお金を言います。福利厚生費の範囲は広く、従業員のために負担する労災保険料や労働保険料の負担分、社会保険料の負担分(法定福利費)があります。
その他、従業員の慰安のために行う慰安旅行やレクリエーション、忘年会の費用、作業服代、慶弔金や見舞金などがあります。
※非課税となる目安
残業の夜食代⇒全額 食事の現物給付⇒50%以内 慶弔金⇒全額
征服や作業服⇒仕事の性質上必要な場合
商品などの割引販売⇒取得価格以上で、通常の販売価格の70%以上で販売されるもの。
従業員宿舎など⇒従業員が一定額以上の額を負担したとき。
新聞配達新、季節労働者などへ提供した部屋⇒全額
慰安旅行⇒半数以上の従業員が参加したとき。4泊5日以内。
運転免許の取得費用⇒業務上必要な場合で、適正な額であること。 |
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| 仕訳例 |
| 増加仕訳 |
| 従業員との慰安旅行を現金で支払った。 |
| 『借方』 福利厚生費 |
『貸方』 現金 |
貸方に入ることのある勘定科目は
現金 預金 接待交際費 未払金 会議費など |
| 減少仕訳 |
| 福利厚生費として処理していたものが、給料にあたることが判明した。 |
| 『借方』 給料 |
『貸方』 福利厚生費 |
借方にはいることのある勘定科目は
現金 預金 役員賞与 給料 未払金 接待交際費 |
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| 代表的な仕訳 |
| ・社員の慰安旅行を行い、これに要した費用1200000円を普通預金から支払った |
| 『借方』 福利厚生費 1200000 |
『貸方』 普通預金 1200000 |
| ・社員の健康診断料2500000円を普通預金から、社内置き薬、茶菓子代合わせて50000円を現金でそれぞれ支払った。 |
| 『借方』 福利厚生費 2550000 |
『貸方』 普通預金 2500000
現金 50000 |
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| ボクの会計キミと簿記 |
| 接待交際費 福利厚生費 法定福利費 |